oyako-note’s diary

子育てのことや思ったこと 色々と発信していきます🎵

目指せ小学1年生!学習に必要な力と育ち方”療育が気付かせてくれたこと”

『発達ピラミッドを知って学習ができる身体と心を整えるぞ‼』大作戦。

 

この記事では、22q11欠失症候群の発達について書いています。

同じように悩んだ方の参考になれば嬉しいです。

▶このシリーズの全体のまとめはこちら

【体験談まとめ】22q11.2欠失症候群の娘 妊娠・診断・治療・療育までの記録 - oyako-note’s diary

 

発達ピラミッドの発育理論

前のお話で娘の療育を選んだ理由をお話ししたました。

そのお話を少し深堀りしたいと思います。

👆いきなりですが、これは発達ピラミッドと言います。

『見たことある』『知ってる』って人も多いかもしれません。

 

私は娘の前に3人子供を育てましたが…お恥ずかしながら存じ上げませんでした。

 

昭和生まれの昭和育ちなので

 

小さいことは気にしない。子供は勝手に育つ😤』


という考えでした。

確かに、上の2人はもう大きくなりました。勝手に育ちました。

3男に関しては発達過程真っ只中。勝手に育ってるのかわかりません💦

 

でも、娘の発達に関してはこのピラミッドを理解せずにベストは尽くせない‼

ので少し説明しますね。

 

 

一番下にある5つの▢は

 

・触覚:肌で感じること 

・前庭感覚:バランスや動きのこと 

・固有感覚:力加減や姿勢  

・視覚:目で見ること

・ 聴覚:耳で聞くこと

です。

 

この1段目が育てば2段目が育ち始める。2段目が育ったら3段目…

そして、3段目が育ったら4段目の『知的活動、学習、コミュニケーション』が充実するといった見方をします。

 

2段目は『自分の体の位置がわか』って、『姿勢が保持』できる、そうすると『周りが見える』、そして『自分がどう動けばいいか認知』する

といった発達を図式化したピラミッドです。

 

この2段目、そうですね。まさに小学校で45分間の授業を受けるのに必要な能力です。

 

 

注目すべきは1段目『前庭感覚』と『固有感覚』です☝️

 

前庭感覚は早期に取得すべき能力で、後の姿勢の保持や空間認識に大いに影響を与える能力です。

固有感覚は前庭感覚の次に育つべき能力で『自分の体がどこにあるか』『どのくらいの力で動いているか』をキャッチする能力です。

 

前庭感覚で『姿勢を保ち』ながら固有感覚で『力加減を調整して動く』ことが可能になります。

 

多くの子にできることが難しい娘にとって、この考え方を当てはめることで何をすべきかが何となく見えます。

 

 

このお話、娘が通っている療育の勉強会で聞きました。

 

 

娘の療育のプログラム

📌園庭に手作りのブランコやクライミングウォールがあります。子供たちが自由に乗って遊んでいます。

📌回転いすや、雑巾がけ、雑巾絞りをします。

📌3キロの道のりをハイキングしたり、近所の公園へ行って体を使って思いっきり遊びます。

📌夏は自分たちで企画した夏祭りをして子供たちの手で準備、出店します。

📌秋はどんぐりや松ぼっくりを毎回持って帰ります。

📌農園があってそこで作った野菜を収穫、自分たちで食べます。

📌毎年川にキャンプに行ったり、海にだって行きます。スキーも行きます。

📌幼児の間は座学ってものはありませんが雑巾を縫ったり、駒を手作りしたりします。

📌家族を巻き込もうとしてくれます(これめちゃ大事です‼)

 

もう書いているだけで楽しい♪ 私も子供だったら絶対行きたい😍

 

子供に楽しさを提供しているだけではありません。根拠やねらいがあってサービスを提供してくれています。

その根拠やねらいを家族に伝えることで家でも実践を勧めてくれます。

一緒の目標に向かって娘を導こうとしてくれます✨

 

これってどこの療育もしてくれることなのかわからないけど…

『療育=静かに黙ってお勉強ができる練習。勉強;の補習。』

というイメージを持っていた私。3人の子育てをしたのに全然わかってなかったです。

 

私の教育方針と療育の方針の奇跡的な一致

娘と一緒に初めて見学に行った日に感じた直感。

『勉強は家でも教えることはできるけど、外遊びのやりかたとか、体の使い方とか、集団の中で切磋琢磨して生きていく方法は自宅で教えることは難しい。ぜひここに通わせたい

という感覚を信じて本当によかったって思ってます。

 

 

娘は自分の身体ができていなかったので1年以上行くことを泣いて嫌がりました。そこは心を鬼にして何としてでも通わせました。

でもここ最近、身体の成長・発達が追い付いてきたのか、楽しみながら行ってます。

そして、今の娘の著しい成長は、療育の影響は大きかったと実感しています。

 

 

小学校に上がったら放課後デイサービスの利用も申し込んでます。

なので毎日通います。夏休みだって毎日通います。

ここでかけがえのない一生の宝となる経験をたくさんしてほしいと願います😊

 

 

と、

今ふと思いましたが、3男君も大丈夫かな?固有感覚と前庭感覚。

・・・まぁ、でも、ゲーム長時間できてるから大丈夫か(笑)

 

 

これからも療育の活動は参考になると思いますのでちょこちょこ書いていきますね💛

 

 

読んでいただきありがとうございました♪

 

☛療育を選んだころの記事はこちら

娘、2歳になってから療育に通うまで「娘にとって必要なものは?」 - oyako-note’s diary

染色体異常のわが子の病気がわかる前の時期です。リアルに語っています。 - oyako-note’s diary

 

☛このシリーズ全体のまとめはこちら

【体験談まとめ】22q11.2欠失症候群の娘 妊娠・診断・治療・療育までの記録 - oyako-note’s diary

 

※この記事は、実体験をもとにした記録です。医療的判断については、必ず主治医にご相談ください。